古村比呂さんがん再発!ショックを乗り越えて治療に専念!
古村比呂さんは、2012年の健康診断で「子宮頸部上皮内がん」が判明し、
手術を受け子宮を全摘出しました。その後子宮頸がんが再発し、肺とリンパ節のがんが見つかりま
した。2019年経過良好のため抗がん剤治療を休止しました。
「みなさまへ 今日はご報告をさせていただきます」と切り出した古村は、
「実は1月11日 PET検査でがんの再燃(再々再発)がわかりました 見つかった箇所は腹部傍大動
脈リンパ節です」と発表し、「去年12月の採血検査で腫瘍マーカーの数値が高かったのと腎臓の炎
症数値が出たのでCT検査を受けて、腎臓の腫れと腹部に腫瘍らしきものが見つかりました。年末に
PET検査を受け、1月11日の結果となりました」と述べました。
また「今年はがん再々発の治療を終えて、5年目です 五年経って又がんが出てくるのはかなり珍し
いとのこと」とし、「『エッ何でまた5年なの』とショックや色々な出来事も重なり暫くは気持ちが整いま
せんでしたが主治医より『治療法がまだあります私は全く諦めていません』と言葉をかけて下さり
時が過ぎ 今は『私も諦めず治療をして行こう』と空を見上げています」と言っています。
最後は「私の体にある正常な細胞も、がん細胞もあるべき姿に戻れるよう共存し生き抜きます
これからもみなさまと共に患者力アップをよろしくお願いします」とも述べて治療を行っていくとのこと
です。
何度もがんが再発してもそのたびに不屈の精神で体調を維持されているので、とても見本のような
態度で尊敬に値しますね。
ご本人は大変でしょうが、ぜひ元気な姿を再び見せてほしいものですね。
スポンサードリンク
「未分類」カテゴリーの関連記事